どういう目的で、何をやりたいのかをはっきりさせる必要があります。
創業しようとする「事業」「顧客」「価値」「提供方法」「ポジショニング/目標」の
5つの要素が重要です。
又、ニーズとウォンツが時代の流れに合っているかも大切なポイントです。
その事業の核となる強みを打ち出します。
事業計画書とは、あなたの夢を実現するための具体的な行動を示す計画書です。
あなたの創造したイメージを具体的にまとめることによって、成功する確率を高めます。
下記項目をチェックしてみてください。
□事業内容・・・・・・商品・サービス、業種・業態、目的・理念、顧客ターゲット
□市場環境・・・・・・市場規模、市場の成長性、市場の特徴、競合状況
□競合優位性・・・・・品質・性能面、コスト面、立地条件、特許・契約面
□市場アクセス・・・・価格戦略、流通・販売戦略
□経営プラン・・・・・仕入・生産計画、人員・組織計画、成長・拡大計画
□リスクと解決策・・・想定されるリスク、対処方法
以上の項目をバランスよく考え、事業目標と戦略を立案します。
開業にあたって、資金がいくら必要で、それをどう調達するのかを検討しなければなりません。
そして開業後の損益の予測を立てます。
予測にあたっては「経営環境」「業界事情」「設備能力」「競合状況」「価格の推移」などについて総合的に判断します。
どんなに考え抜いた事業計画書であっても、いざ開業してみると、さまざまな経営苦難に直面します。
開業後は一般的に「顧客開拓」「業界の低迷」「資金繰り」「人財の確保」「人財の管理・育成」の順に苦労するようです。
事業計画書を作っただけで、満足していませんか?
事業計画書をさらに生かす為にも、効果測定を計らなければなりません。
そこで、必要になるのが、河村会計が提供する「月次決算書」です!
事業計画書と月次決算書を併せて効果測定から改善につなげれば、さらに効果がアップします!!
河村会計は常にお客様の視点に立ってサポートしております。少しでも思い立つことがあれば、今すぐお問い合わせ下さい。