今、就いている仕事が天職 カテゴリー:ブログ 人は様々な事情のもとに現在の仕事を頂いている。 自分で仕事を起した人もいれば親の仕事を継いだ人もいる。 また何げなく人の手伝いをしたことが本業として継続するきっかけになった人もいる。 > 続きを読む
物は生きている カテゴリー:ブログ 小生が車を初めて所有したのは27才の時であった。 当時、薄給の身であったのでとても車を購入する余裕などなかった。 ある時、友人より製造から20年程経過した廃車寸前の車を譲ってもらった。 > 続きを読む
鞘の内(さやのうち) カテゴリー:ブログ 母方の祖父が武道家だったので、その影響を受け男親族は皆、武道を半強制的にやらされる環境で育った。 私も小さい頃から祖父や父から居合道を教わった。 居合道五段に昇段したのは28才の時であった。 > 続きを読む
連合艦隊司令長官、山本五十六 カテゴリー:ブログ 連合艦隊司令長官、山本五十六(いそろく)の有名な言葉に「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば人は動かじ」とある。 確かに人間は褒めてやるとますますやる気を出し、効率も上がり、成果を出すことは衆知の通りである。 > 続きを読む
経営にみる振り子の原理 カテゴリー:ブログ 振り出したものは必ず戻ってくる。 振り出しの力は「与える力」であり、「奉仕する力」であり、「支払う力」である。 与える力が大きい人は与えられる力も大きい。 > 続きを読む
「魔法の書」経営計画書 カテゴリー:ブログ 経営計画書というと、つい堅苦しく考えてしまう傾向がある。 しかし、実にシンプルなものである。 経営者(トップ)が一年間、又は中期の目標を明確に社員に指し示す方針書のことである。 > 続きを読む
自己重要感 カテゴリー:ブログ 人間の欲求の一つに自己重要感がある。 「重要人物たらんとする欲求」である。 いつも自分のことを他人から認めてもらいたい。 自分の存在をわかってほしいと思う心である。 > 続きを読む
気づきから直感力へ カテゴリー:ブログ 「気づき」 これは万人共通に与えられた能力である。 ただ折角、頂いた能力でもそれを磨かないと退化してゆくし、逆にトレーニングを積むと「気づき」の質がどんどん高まってゆく。 「気づき」の質を高めるには「気づき」を大切にすることである。 > 続きを読む
時の刻みは命の刻み カテゴリー:ブログ 時間は目標を達成する為に利用できる最も重要な資源である。 東証一部上場の住宅メーカーの営業マン約100名の研修をした時のことである。 「皆さんは常日頃、時間を守っていますか?」と質問をした。 > 続きを読む
互いの苦労、喜びを分かち合う カテゴリー:ブログ ロンドンオリンピックでの日本選手団の活躍は大いに目をみはるものがあった。 特にチームプレーの成果は過去に例をみないほどだ。 一人一人がどんなに実力があってもその関係がばらばらの状態であっては全体はうまくゆかない。 > 続きを読む