明るい言葉が精一杯 カテゴリー:ブログ 以前の話であるが、母が脳梗塞で倒れた時のことである。 少し顔面と手にマヒが残った。 母はそれまでも糖尿病、筋肉リューマチと決して健康的な生活を送っているとは云い難い状況だった。 > 続きを読む
衆知を集める カテゴリー:ブログ 経営に衆知を集める、これは故.松下幸之助氏が折に触れ発した言葉である。 判断に誤りなく事を進めてゆくためには、トップが出来る限り人の意見を聞くことが大切である。 一人の知恵は衆知には及ばず、人の意見を聞かない指導者はともすれば独断に陥り、判断を誤りやすい。 > 続きを読む
慢心 カテゴリー:ブログ 仕事が思い通りに好成績をあげたり、他人から称讃を受けるようなことがあるとついつい偉そうな気持を持ってしまう。 「そう、そうそれは私がやったのだ!!」「オレが…オレが…」等。 > 続きを読む
トヨタ流 カテゴリー:ブログ ある有名な話であるが、トヨタの元副社長、大野耐一(たいいち)氏がある日、設備投資の予算書を見た時、部下に「この予算は1桁多い、ゼロを1つ取って考えろ」と仰ったそうだ。 桁が一つ違うということは発想から仕事のやり方まで根本的に違ってくることになる。 そうなると安易には下請業者にも依頼できなくなる。 それでも成果をあげるには最終手段として知恵に頼る以外ないのである。 > 続きを読む
常居其全(じょうきょきぜん) カテゴリー:ブログ 常居其全、じょうきょきぜんと読む。 漢文読みすると「其(そ)の全(まったき)に常(つね)に居(お)る」となる。 わかりやすい言葉に置き換えると「その時、その場で全力を尽す」という意味である。 > 続きを読む
特命全権大使 カテゴリー:ブログ 数年前、別府市出身の元ルクセンブルク大公国特命全権大使、末綱隆さんとお話しする機会に恵まれた。 特命全権大使とは「外交使節団の長で最上級の階級である。接受国の元首に対して派遣され、外交交渉、全権代表としての条約の調印・署名、滞在する自国民の保護などの任務を行う。特命全権大使は接受国の元首に対し、派遣国の元首(日本国の場合は天皇)が派遣する」とある。 > 続きを読む
尊敬する親友 カテゴリー:ブログ 私の中学、高校時代からの親友に柾木高(まさきたかし)という絵かきがいる。 彼は美大を卒業後、中学の美術教師に一旦は就いたが数年で退職、プロの画家の道を進んだ。 彼は国展等、何度も入選し、洋画家として美術年鑑にも掲載される程に成功した。 > 続きを読む
行動の前に意思あり カテゴリー:ブログ 人間には、行動の前に意思があると云われる。 マーフィー100の成功法則の1番目に「よいことを思えばよいことが起こる。悪いことを考えれば悪いことが起こる」 > 続きを読む
我が社の強み カテゴリー:ブログ 多くの社長さん方は自分の会社の一番得意な分野に実は大きな市場が隠れていることに気づいていない。 私がコンサルティングさせて頂いている社長に「御社の強みは何ですか?」と尋ねると明確にこれが強みだ、得意分野だと即答できる方は意外と少ないのである。 > 続きを読む